ついでなので、『冨岡愛×こっちのけんと』2曲目もご紹介。
『はいよろこんで』はけんとさんのチャンネル、この曲は冨岡さんのチャンネルの映像なので、たぶん相互乗り入れの形なんでしょうね。
この曲は作詞作曲・冨岡さんご自身。
デビュー曲『ラプンツェル』こそ、『ネクストブレイクシンガー発掘オーディション』の審査員だった優里さんの提供曲だったが、もともとはシンガーソングライター。
何となくしっくりくる気がする。
個人的見解だが、歌を歌う才能、人を魅了する才能、詩を書く才能、胸を奮わす曲を作る才能、すべて異なる才能だと思っている。もちろん『天が四物を与えた』人もいるだろうが、浅学菲才の私から見れば、たった一つの才能にでも恵まれれば、大したものである。
閑話休題。話を戻そう。
たぶんこの『恋する惑星「アナタ」』って、「アナタに恋しちゃった私は今、新しい惑星に降り立ったみたい。どうやってもといた惑星に戻ればいいかわからない。どうしたらいいのかなぁ」って感じの歌だろうか?
まぁ、おじさんに二十歳の女の子の作った歌詞の真意が汲み取れるとも思わないが、いい歌です。
なんかちょっと若返った気がします。
「ラッチャッチャーラー、チャラララー」の合いの手(?)もなかなか◎
ピンク色のUFOがなんか変な飛び方で横切っていくのが見える気がする。
気色ええー!!!
ということで、おじさんがエエ!エエ!と云うと、反って歌のイメージ傷つけちゃいそうですが、ぜひご年配の人も聴いてみてください。ちなみにこの『恋する惑星「アナタ」』は、本来は冨岡愛さんのソロですので、そちらのバージョン。もぜひ。