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◆ 癒しと安らぎ・リラックスの音楽
◆ 楽器を味わう - ピアノ,ハープ,ハーモニカ,ギター,和楽器など
◆ 艶やかなリズム - ブラスバンド,ハワイアン,ラテン,タンゴなど
◆ ピアノの音色を楽しむCD/DVD
◆ ギターの音色を楽しむCD/DVD
◆ CLASSIC オーケストラ・オペラ
◆ ヒーリングミュージック・癒しの音楽
◆ イージーリスニング・タンゴ・ハワイアンなど
◆ 童謡・唱歌・抒情歌
◆ 敬老の日 贈り物CD/DVD
◆ 図書館、各施設の備品にお薦め!
日本にはさまざまな文化があり、風土があり、さまざまな音があります。野鳥の声、吹き抜ける風の音、炭を焼く音、雨音、仕事をするときの音、人間の雑踏、汽笛や鉄道の音色……NHK 『音の風景』は、CD8枚に 約500分に、100種類もの音を詰め込んでいます。疲れた心を、そっと癒してくれる、音のプレゼントを、あなたも味わってください。ナレーションはNHKアナウンサー、広瀬修子、解説書(B5版36ページ)でお楽しみください。
20年以上続くNHKの人気音楽番組『名曲アルバム』で放送された楽曲から厳選された名曲ばかりを収録したCD全集。演奏は、東京フィルハーモニー交響楽団、NHK交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団など日本を代表する楽団ばかり。合唱は、日本合唱協会、東京放送合唱団、東京放送児童合唱団など。ぜひお楽しみください。
交響曲の父ハイドンから20世紀のショスタコーヴィチにいたる作曲家17人、37曲を集めた傑作選。クラシック音楽の中心的ジャンルである交響曲の多彩な魅力と、百数十年におよぶ交響曲の歴史を、生きた音楽で楽しめます。演奏はクラシック3大レーベル、ドイツ・グラモフォン、ロンドン、フィリップスの巨匠指揮者と超一流のオーケストラです。ハイドン、モーツアルト、ベートーベン、シューベルト、ブラームス、チャイコフスキー、ドヴォルザーク、マーラーなどの名曲をお楽しみください。
1976年の放送開始から35年、クラシック音楽の名曲を紹介する『NHK 名曲アルバム』から、誰もが知っている名曲120曲を厳選。ドイツ、オーストリア、フランス、スペイン、ロシア、アメリカ、中欧東欧、イタリア、イギリス、北欧というように国別に収録されているのがポイント。クラシック音楽の旋律やリズムには、作曲家が生まれ、育った地域の風土や文化、歴史が染み込んでいると言われます。もちろん現代に残る名曲はさまざまな知識や文化を吸収してはいますが、作曲家たちの心底に宿った好みや趣向まで変えるわけではないでしょう。世代を超えて愛されるクラシック音楽、ぜひお楽しみください。
ヒーリング・ミュージック、音楽療法、そのようなショツた言い方はあまり好きではないのです。気持ちがめいった時やなんだか疲れたとき、興奮して落ち着かないとき、音楽を聴くと心が緩やかになることがあります。不思議にそういう音楽は儀式のように自分にはなくてはならないものになり、1枚のアルバムがお守りのようになります。喜多郎や姫神、宗次郎らの音楽は、そんな私たちの魂に寄り添ってくれる音楽です。だからこそ何度も何度も聴いてもらえる作品なのだと思います。
この作品をヒーリングや癒しの音楽としてお奨めしていいものか正直悩みます。むしろ、歴史的音源として紹介すべきものだと重々わかりながら、あえてここに紹介するのは、本作に収録されたラテン語聖歌や器楽音楽が、キリスト教禁教令下の過酷な弾圧のなか、隠れキリシタン文化として育まれた、まさに癒しの音楽、救いの音色だったからです。興味のある方は是非お聞きください。
日曜洋画劇場の解説でおなじみだった映画評論家、淀川長治氏のナレーションと共にお届けする映画音楽集。『駅馬車』、『未知との遭遇』、『小さな恋のメロディ』、『ライムライト』、『ティファニーで朝食を』、『ひまわり』……映画は画面だけで、映画足りえることはできません。バックに流れるMUSIC、映画音楽と、映画をともに楽しむ観客があってこそ、僕らが愛した映画なのです。心の眼で味わう、少し大人なシネマ体験、あなたもいかがですか?
NHKラジオで放送された名録音から、各ジャンルの代表的な音源を厳選して収録したCD作品集。小さいころから権門、金持ちという存在に意味不明の反抗心を持っていた小生だが、映画音楽、ミュージカル、シャンソン、フォルクローレ・・・やはり、NHKの音源、映像は一味違うのである。音の深み、あつさ、テンポなど、なにがいいとはないのだが、どの音楽も心地よく鼓膜を鳴らしてくれる。演奏は、東京フィルハーモニー交響楽団やNHK交響楽団。ヴォーカル入(歌唱入り)もふくめ全60曲、気持ちよく楽しんでください。解説ブックレット付。
映画の魅力を語るとき、映画音楽、スクリーン・ミュージックを欠かすことはできない。映画にもよるが、特にハリウッド映画には、ストーリーではなく、あるワンシーンが印象に残ることがある。映画によっては音楽の印象こそが映画の印象を左右すことさえあると思う。本作には、ブルーハワイ、ホワイト・クリスマス、サウンド・オブ・サイレンス、帰らざる河、 ムーン・リヴァー、ベンのテーマ、エンドレス・ラヴ、オールウェイズ・ラヴ・ユーなど、歌声・ヴォーカル入りの映画主題歌や挿入歌を厳選収録。全90曲を解説・歌詞書付でお楽しみください。
『シャルメーヌ』、『グリーンスリーヴス』、
『ムーランルージュのテーマ』、『80日間世界一周』など多くのミリオンセラーヒットを生んだ、アヌンツィオ・パオロ・マントヴァーニ、率いるマントヴァーニ・オーケストラの演奏をお楽しみください。
カスケーティング・ストリングスと称されるマントヴァーニ・サウンド、安らぎに満ちた癒しのサウンドです。解説書付
『アドロ』、『サバの女王』などで一世を風靡した、アルゼンチン出身のギタリスト、グラシェラ・スサーナ。彼女の歌声は日本人にとってはある意味、新鮮だった。女声としてはずいぶん低音が利いており雄大な感じの歌声なのだが、なんともいえない艶と胸にドカンと来るような重さがあるのだ。時代劇の主題歌でもいけるのではないかという哀愁は本当にグラシェラ・スサーナ以外にはまねのできないものだろう。さらにアルゼンチン出身であるスサーナの日本語は時折、違和感を感じさせることがある。基本的に流暢な日本語だけにその違和感がかえっていいアクセントにもなっている。グラシェラ・スサーナのヒットソングに加え、『愛の賛歌』、『サン・トワ・マミー』、『雪が降る』、『誰もいない海』、『夜霧のしのび逢い』、『なごり雪』、など、日本の名曲のカヴァーも多数収録。
姫神の音楽は東北、岩手というより蝦夷といったほうがぴったりくる感じがする。7世紀末の蝦夷の王アテルイは侵攻する大和朝廷に抵抗し、捉えられ、嬲り殺しにされた。しかし、そのときの蝦夷、東北の地は、大自然に囲まれ、多くの生命の息吹に満ちていた。歴史の流れは多くの命を育み、そして奪っていく。姫神の音楽はそんあ自然の息吹、生きようともがく生命力に満ちている。初期の姫神ミュージックは、東北地方の民謡や民族音楽の影響を受け作曲したシンセサイザーによるインストゥルメンタル曲が主だったが、1990年代後半からは姫神ヴォイスと呼ばれる歌声や生楽器も用いられ、音楽的にも広がりを得た。姫神が紡いだ雄大な生命の音楽を感じてください。
クラシックは苦手だという人が時折いるが、話を聞くと小中学校の音楽の授業で苦手意識が芽生えた人が多いように思う。大体、クラシック、クラシックと一口に言うが、ガーシュウィンやサティ、プコフィエフなどの現代・近代の曲とベートーベンやシューベルトの音楽を同一レベルで論じることなどできないし、バッハやヘンデルを教会のミサなんかで聴いたりしたら、やっぱり感動ものである。何世紀にもわたり、世界中の人が楽しんできた音色、やっぱり聴かず嫌いはもったいないと思います。この作品は、そんなあなたにもお奨めしたい作品です。モーツァルトやベートーベン、CMでおなじみのあの曲から静かな流行のアリアまで、まずクラシック・ミュージックを楽しんでもらうお得なCD-BOX。けっこう、あなたの周りにクラシックは溢れています。
ジャズもクラシックと一緒で聴かずに苦手意識を持つ人が多いんですが、正直、私たちの周りにはJAZZYな曲が溢れています。例えばアニメ・ファンのみならず人気の『ルパン三世のテーマ』。あれ作曲したのはジャズ・ピアニストの大野雄二さん。あの曲、ジャズ・テイストたっぷりです。サザンオールスターズの曲、けっこうジャズ・テイスト入っています。吹奏楽やブラスバンドでよく聴かれるトランペットやサックス、ジャズの代表的な楽器です。ジャズやとか演歌やとかクラシックやとか、どうでもええと思うんです、音楽は。まず聴いてください。「この曲、俺、好きやわ!」という曲がきっとあるはずです。その1曲があなたのジャズへの第1歩です。
ラブ・サウンドの王様、イージーリスニング界の第一人者として知られるポール・モーリアのベスト全曲集。作曲家、指揮者、ピアニスト、チェンバロ奏者とさまざまな音楽的才能に恵まれたポール・モーリアだが、日本との縁は深い。『恋はみずいろ』、『エーゲ海の真珠』、『芝の女王』など記憶に残るロングヒットソングをはじめ、マジックショーの定番『オリーブの首飾り』など、色褪せることのない感動の90曲を収録。解説書付
ミュージック・セラピー、音楽療法などと言いますと、どうにも大層な感じがします。昔からカッと頭に血が上ったり、動揺したりすると、「音楽でも聴いて7、ちょっと気を鎮めたら…」という方がおられました。音楽を聴くことで、何かを受け入れる準備をしたり、新しい事に取り組む発進準備をしたり、医学的に音楽療法を分析するとまた別なのかもしれないが、感覚的に音楽療法を語れば、そんなところかもしれません。ハープ、フルート、チェロやヴァイオリンなどの弦楽器など、優しい音色を奏でる楽器の演奏による音楽療法をテーマにした楽曲集です。
「聴き込まず・聴き入らず・聴き流して」
ミュージックセラピストで知られるシンセサイザー奏者、宮下富実夫はめざす音楽像をそう語られていたそうです。宮下富実夫さんのコンサートは、別名、眠りのコンサートとも呼ばれ、コンサート中、眠ってしまう人が続出、宮下さん自身もそれを望まれていたと言われています。眠りをリラックスの一つの到達点と捉え、そこに私たちを誘う音色がヒーリング・ミュージックだと考えておられたようです。お金を払ったコンサートで寝るのはなんだか悔しい気がしますが、マッサージなどでも気がつくと気持ち良くて寝てしまっていたということはよくあることです。そんなリラックスしたひと時を買ったと思えばいいのかもしれません。リラックスに誘う宮下富実夫の音色をお楽しみください。
オルゴールの音色はなかなかCDだといい味が出にくい気がする。高音をよくひらうCDの再生システムでは、LPやSPなどアナログ時代のような丸い音色が復刻CD化された時などは少し驚くことがある。このオルゴール集はもともと子供さんが楽しめるようにという企画の入り口があったそうで、全体にやわらかい音に仕上がっていると言われている。クラシックの小品から、映画音楽、ディズニーアニメの主題歌、J-POPのヒットソングまで、幅広いジャンルをお楽しみいただけるオルゴールCDです。
本来、このページはリラックス、癒しをテーマにヒーリング・ミュージックや音楽療法を意識して制作されたCD全集を紹介したいと思い、編集したページです。だからジャズの聴き方を語ったこのCDをここで紹介するのはお門違いなのだが、やはりどこかで紹介したい商品です。ジャズならではの楽器の音やフレーズ、コード演奏なども詳しく解説されています。