外食カレーはスパイス・カレー!と熱弁する妻に連れられ行ってきました。
Curry DAVA
場所は七条壬生川の交差点北側を西に6件ぐらいかな。漢方薬屋さんの東隣です。
いやこれは金払って食べに行く価値ありです。
家ではたぶん作れません。
毎日異なるタイプのカレーが3種類。3種類盛りで1,500円、2種盛りで1,200円だったかな?。
1種盛りも選べます。
お米は長粒米。
たぶん何度かは食べてると思うんだけど、なんか初めて食べたイメージ。
日本のご飯に比べるとあっさり、パラパラ、ちょっと野菜に近いかな?
クスクスよりは軽い感じ。
近頃、ご飯の代わりに細かくしたカリフラワーを使う人もいるそうだから、米みたいなモノ!とはじめから思えば全然OK。
たぶん何度かは食べてると思うんだけど、なんか初めて食べたイメージ。
日本のご飯に比べるとあっさり、パラパラ、ちょっと野菜に近いかな?
クスクスよりは軽い感じ。
近頃、ご飯の代わりに細かくしたカリフラワーを使う人もいるそうだから、米みたいなモノ!とはじめから思えば全然OK。
1プレートで、皿の各部分にカリッと揚げた野菜片や、酸味の強いなんか時々見るオレンジ色の調味料、とかが散りばめられており、カレー×具×長粒米で、いろんな食感や味を楽しめる工夫をしている。
口直しの添え菜もついており、けっこう楽しい。
好き嫌いはもちろんある料理だけど、家で作れるカレーに金を払いたくないという御仁には特にオススメ。

もう一点、この店の魅力は店員さん。
若い女性なんですがとても朗らか。
人をそらさない接客と、行き届いた配慮は見習うところが多いです。
妻が聞いたところではスパイスカレーのメッカ・大阪の人気店で修業され、暖簾分けのような形で開店されたようです。
あまりに接客がいいせいか、店員さんと話したいのかな?と思われる老齢の男性がカウンターで頻りに声をかけておられました。
ワンオペだからほどほどにすりゃいいんだけどなぁ。
「年はとっても浮気はやまぬ やまぬはずだよ先がない」
なんて都々逸にありますから・・・。
客層は若い女性が多いかな、とも思いましたが、ランチを食べにくるビジネスマン風の方や観光客も多い。
タイトルのようにインド人ぽいビジネスマンも日本の取引先と連れだって来られてました。
いや、いい店です。
長くやってってほしいなぁ・・・